プロフィール

Mrs,kokoro

Author:Mrs,kokoro
長崎生まれの長崎育ち。年齢は・・・あははっと、不詳にしときますぅ。今は広島市内で娘と子猫のマリーとで賃貸マンション暮しです。


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ヤッダヤダッ!うっぎゃん!痛かっよっぅ!アタシの悲鳴が天井をつんざいて木霊しています。必死でお兄ちゃんの凶行から逃れようと、全身の力を振り絞って暴れてみても、kokoroはマッコトに非力だよぅ〜。所詮は虚しい足掻きです。逃がれようとするアタシの腰を、筋肉隆々の両腕が手繰り寄せます。ゴッツイ両手が柔らかさに欠ける稚く固い太腿を押さえつけます。穢れを知らない無垢の女芯への扉を、猛り狂う熱棒が孤を描いてズリズリと撫で擦るぅ〜。女芯の扉の中心をコッチンカッチンの猛りがツンツク突いて狙いを定めています。突然でしたぁ・・・アン?ギャッギヤー!と、あたしは絶叫です!そっれぇわぁ〜、生身が裂ける痛みでした。激、激の激痛が下半身から脳天へと疾り抜けます。渾身の力を篭めた熱棒の突きが、kokoroの女芯をズンブスッと貫通しちゃったんよ。と同時に狭っ苦しい芯道を、ギリリン、ギシギシンと軋しませながらの、熱棒の強烈な杭打ちがスタンバイです。うん、これがねぇ、マッタクに容赦ない杭打ちなんよぅね。気絶寸前のアタシなんて目もくれず、なおも奥へとズズン、ズッシンてぇな調子で熱鋼の杭が打ち込まれ、ズルーンと引っこ抜かれます。下半身が裂けちゃう痛みが脳天をクラクラさせます。もっもう、あたしはヒェッ、ヒェッと虫の息です。どんくらい痛かもんかって言うと、熱い焼け火箸を突っ込まれた痛み、としか例えようもないものです。お兄ちゃんは幼芽を拇指で剥き剥き撫で撫でしつつ、杭打ちの速度を加速させマッス。女芯を貫く灼熱の鋼柱が、芯道で大きく膨んでいます。お兄ちゃんの腰の弾みがいっそう猛々しくなります。急ピッチで女芯をズコズコンと乱暴に突きまくります。息も絶え絶えのkokoroに向かって、モウチョットばい!そやけんガマンばしちょれっ!と、言い放ったお兄ちゃんの腰が激震状態になっています。汗がタラタラとしたたり落ちるお腹が、あたしの股間で波打ちます。kokoroは半ば失神状態でぇ〜すっ!口笛を吹くようなあたしの息遣いが、絶望のメロディをヒューヒュッ、ヒィヒッと鳴き奏でます。下半身を焼き尽くされる激痛に、たっだただぁ、ひたすっらぁに奥歯を噛んで耐えるきゃっなかったんでっす!ハイスピードでkokoroの股間を突きまくるお兄ちゃんは、ゼッゼッと鼻息も荒く杭打ちに没頭です。激しく女芯を突きまくっていた腰が、ピクピックンと二度、三度、大きく痙攣を繰り返しました。そんで、ピタッと急停止したら、ピュッピュッと迸る熱液が女芯に注ぎこまれます。あんりゃぁ〜???こりゃなんじゃろうか?女芯が焼け焦げる痛みと気色悪い熱液とが絡みあいます。お兄ちゃんの熱棒が大暴発したんデッス!女芯の奥深くまで気味悪くヌメヌメ、ドロドロンの煮え滾った液体を、ドッバ〜ドバッと大噴射です。ドックンドグドグと女芯の奥に熱液を噴き撒くんデッス。kokoroが汚れた瞬間です。辛い辛い、哀しい悲しい、苦しみのは’じ’ま’り’でした。
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こりゃ一体なんじゃろなぁ?アタシを襲う得たいの知れない心地の正体を、脳味噌が躍起になって識別しようとします。こんなの???未経験だから、ヤッパシ識別不能でっすぅ〜。でぇもねぇ、この奇妙な心地良さが何故だか怖くって、アタシの躯が訳も無く身震いします。女の性の奇妙さとかの生理的な知識が乏しいから、躯の芯が汗をかいたように濡れるのを、ありゃりゃ、シカブったかいな???です。オシッコが漏れぇるぅ〜、と仰天ピックリ早合点です。いやっだぁ〜、やめてっ!と泣き叫ぶんだけど、お兄ちゃんの攻撃の手は緩みません。オオッ!とお兄ちゃんが驚きの声を上げます。気持ち良うになったとか?とアタシの顔を覗き視しながら怪訝な面持ちで訊きます。こまんかちゅうてぇもkokoroも女ばい、と言いつつアタシの恥溝帯に染み出た、女の樹液を幼芽に塗して揉みます。優しさの配慮がマッタクに欠ける揉みしごきです。もっもう、そりゃあ〜荒っぽい扱きです。泣きべそ描いてジッと天井を見上げているっとぅ、痛いんだっけどぅ痛みの底から正体不明の快気が突上っくっるぅ。アタシの躯の芯がカッカと火照ります。嫌味な気色悪さもカユカユの痒みもですね、いつのまにか何処かへブッ飛びで消え去っています。白雲に乗って大空を浮遊しているような浮き上がる心持ちに、いったいゼンタイですねぇ、アタシは何処へ連れて行かれるのか不安な思いに駈られます。したらぁ〜ね、kokoroの脳味噌がフラッシュオーバーしちゃって、思わずお兄ちゃんの太か首に両手を巻きつけていたの。バサッとお兄ちゃんのデカパンが畳へ放り投げられました。曝け出た股間の真っ赤かに火照る太い棍棒がビンビンに反り返っています。棍棒をブラブラさせながらアタシの股間へ両膝を衝き、反り返り熱く灼ける棍棒をピンクの幼芽へ押し衝てます。気持ちば良うなったとか?もっと気持ち良うさせちゃろなと、なぁんかさぁ薄気味悪いくぐ曇った声音で言うの。ピンクの幼芽に飽きたのか?熱棒の先っぽが矛先を変えます。そ〜ぅらぁ〜と恥溝を掃き撫でます。恥溝の中心へと腰をズンズンと突き進め、熱棒をグンニュッと圧し衝てるんよっ。
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もっもぅ・・・こん時のアタシの心はコチンコチンに凍結しちゃっています。畳へパタンと両手を投げ出してギブアップでっすっ。今この瞬、自分の身にどんな災いが降りかかっているのか、幼い少女に理解ができる筈もありまっしぇ〜ん。未知との遭遇に慄くばかりです。なぁ〜んも理解できぬままに、お兄ちゃんのなすが侭になっている他には術がないの。アタシの動きと言えば、目ン玉ガラスが落ち着き失くウロウロと動くばかりです。ふっと呼吸が楽になりました。圧し掛かるお兄ちゃんが、ヤッコラサと躯を後方へとずり下げたの。腹這いになってアタシの股間を覗いています。両足首をムンズと掴んで、アタシの股間を左右に股裂きます。ギシギシと股間節が軋んで痛みが襲います。お兄ちゃんか張り伸ばした両肘を梃子に使って、太股をぐいぐいと割り広げるのです。剥き出しの股間が指で弄られます。ピチッと閉じ合わせた一直線の恥溝が抉じ開けられます。穢れを知らない淡いピンクの襞を、モゾモゾと動く指がナゾナゾしています。恥溝に指がグニュグニュと潜り、アタシの芯部を探ります。空いている片方の手指が幼芽を剥きにかかります。右手指が溝襞を掻き撫で、左手指が幼芽をコチョコチョと擽ります。お兄ちゃんの鼻っ先がビーナスの丘に触れます。熱い吐息が淡いピンクの溝を温めます。剥き晒らされた禁断の幼芽を、ヌメヌメの舌先がツンツクしています。恥溝に深く潜行する指が、遂に女芯への入り口を探り当てたようです。太い指が狭道を奥へ奥へと進みます。とっても窮屈な隘路の壁を指先がモゾモゾと掻き擦ります。もっもぅイタッタッタ!なんよ。ズキンズキンと痛みが躯の底から湧きます。息苦しい圧迫感から逃れようとするアタシの足先が、バタ足で宙を蹴ります。そんな足掻きも虚しく、お兄ちゃんの指遣いが忙しくなりました。ズンズクズンズンと抜き刺す指の勢いが増します。剥かれた幼芽にダラリと唾液が垂らされ、ジュチュチュと吸いしゃぶられます。これが矢鱈と執拗なんですよぉぅ。指と舌でスッポ、スッポ、ジュジュチューと股間を弄ばれているうちに、なんかねえ、変なのよ、不思議なのよね、女芯へとつながる隘路の窮屈感が、指の弄に少しづつ薄れていきます。ジンジンの痺れの果てに痛みが奇妙な痒みに変わってるぅ〜。幼芽を舐め吸われる気味の悪さも、カユカユの擽ったい痒みになっていた。なぁ〜んかねぇ〜、心地良さも気色悪さも含んでいる、ケッタイなカユカユなんじゃよぉぅ。隘路に充満している痺れと痒さが、幼芽のケッタイな痛痒に重なり合う一瞬、心が砕け散ってしまいそうな激快が脳味噌を蕩けさせるの。身も心もフニャラァ〜に蕩けちゃうんです。今までに経験した事がない、複雑な心地良さにクラクラと眩暈がします。
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お兄ちゃんの入院は二週間余りでしたが、退院しても福岡の下宿へは戻らずに、長崎の我が家へ帰って来ました。学校は夏休みに入っていますから、まっ、遅い帰省と言ったところでしょうかね。ご帰還?してからのお兄ちゃんは、自分のお部屋から滅多には顔を出さなくなりました。その頃に飼っていた柴犬のブスコを、朝夕に散歩に連れ出す時の外は、外出は一切しないんだぁ。リビングでアタシたちと一緒に食事を摂ることも止めちゃった。ヌーとリビングへ入って来て、自分の食事をトレイに載せると直ぐにスーと出て行っちゃって、そのまんまぁ〜お部屋に閉じ篭りでっす。
アタシは去年の冬休みのことがあるから、お兄ちゃんには距離を置いて接していたの。去年の冬のことって言うんはねぇ、お兄ちゃんが友達とのことで学校から厳重注意を受けた直後に、アタシの身に振りかかった災難のことです。そん時、アタシは居間の炬燵へ潜り込んでグ〜ス〜とお昼寝ねタイムで爆睡中。深い眠りの淵へと沈んじゃって、ひったすらぁ〜に惰眠を貪っていたんよっ。とっころがぁねぇ、ムズ痒いようでジクジクっともしている、なんとも例えようがない気持ち悪い心地が安眠を妨害するの。そんうちに身体が押し潰されるような圧迫感が襲ってきた。息苦しいったらぁ、ありゃしない。こん時はマッダマダ〜心は夢の縁を摺沿っていたからね、邪魔すんなよぉ〜と思うくらいの半睡状態よ。したらぁ・・・なんかぁさぁ、コリコリのモンに白無垢生地の股間をツンツク、ツンツンと突かれる異様な感覚が襲ってきたんです。うっ!こりゃぁなんじゃろかい?ってねぇ不審の思いからオメメがパッチリと開いたんよっ!したらあ〜ねぇ、アタシを圧潰している野郎と目線がバシッとぶつかった。エッエッ!嘘でしょう!アタシの身体にお兄ちゃんが被さっているぅ〜。ヤイヤイなんばしょとか、だよぅん。頬っぺたチューとかなんかぁ止してぇよぅ〜、アタシはモウ子供じゃなかよぅ、とお兄ちゃんの肩を押し退けようとしたの。コンマイ頃からのことですが、泣きべそしているアタシのご機嫌とりに、お兄ちゃんが頬っぺにチュッチュッしてくれたんを思い出していたんでぇ〜すぅ。でぇもでもっ、アタシを上から睨みつけるお兄ちゃんの眸には怖さが溜まっている。ヤッヤッてぇな思いから眠気が吹っ飛びンコしちゃった。すっとね、妙に涼しいなぁ?と感じていた理由が判ったんです。下半身がスッポンポンの剥き出しになっています。ジクジク湿っぽく気味悪い心地は、生温かなヌルヌルの液体がビーナスの丘を縦走る溝に沿い、キショク悪い感触でジュクジュクと這い流れてるからでした。タンマゲちゃって跳ね起きようとしたけっどさぁ、お兄ちゃんが双の太股を両腕でバシッと掴んで放さない。アタシの下半身の自由はマッタク利きません。じっとしていろよな!っと言いざまに、怖い目のままのお兄ちゃんが、アタシをズルリーとばかり炬燵から引っこ抜きます。したらぁ〜ね、すっかさずに両脚が、割り箸をバキッと裂くみたいにフルオープンにされちゃったぁ〜。
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お母さんは何度も何度も先生にペコリンコした後、はよあせがらんとっ!とアタシを急き立て、お兄ちゃんの下宿に一目散で向かったの。
下宿先のご主人さんへの挨拶もそこそこに切り上げちゃって、お兄ちゃんのお部屋へドットとあがり込みます。お部屋の前に立って、和洋!カズヒロ!お母さんが来たとよっ!早よう開けちゃらんね!ドッドンと扉を叩いても中からの応答がありません。焦れたお母さんが扉に手を掛け、ノブをグィッと引いた。鍵は掛っていなかった。扉が勢いよく開いた。逃げ場のなかった蒸れた空気がドア方向へ逃れ出て行きます。鼻腔を擽る酸えた空気は、濃縮された甘味を孕んでいます。芳香が鼻先から脳へツーンと抜けます。甘い刺激が神経を酔わせるのか、クラクラっと軽い眩暈が襲います。お部屋の窓もカーテンも閉じっ放しでした。強烈な夏の陽射しがカーテン生地を透かし抜け、僅かに零れてはいる。でも、室内の容子が判然とするには陽光が不足しています。明るみから飛び込んだアタシたちの瞳が、ほの暗い内部を映しだすのにチョッピリ手間取ります。じっと瞳を凝らします。徐々に眼が慣れてくると、室内がボンヤリと浮かびあがります。焦れたお母さんが窓へに走り、窓をバシャ〜と全開にします。真夏の陽光が瞬時に室内に飛び込んで炸裂します。綺麗好きだった人のお部屋とはトテモトテモ思えないほどに、散らかり放題の惨状が露呈しまっすぅ〜。隅っこの壁際で身体を縮篭める蓑虫状態の人影は、お兄ちゃんに間違いありません。起きんねっ!お母さんが肩を揺す振る。でも目覚める気配がゼェンゼェ〜ンないのです。眼ば覚ますっとよっ!和洋さん!お母さんが来たとょっ!激しく肩を揺す振られた身体がゴロリンして向きを変える。けっどぅ・・・蓑虫状態のまんまです。膝を両手に抱え、額を膝頭に挟んで身体を縮込めています。微動だもしません。どこか容子が訝しく見えます。お母さんが呼べど叫べどしても、薄目も開けずの反応ゼロなんです。昏睡状態としか言いようがありません。アタシたちでは手に負えないから救急車で病院へ運んだんだけれど、お兄ちゃんに意識が蘇ったのは入院して二日目のことでした。
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福岡の高校に進学をしたと言ったってねぇ、お兄ちゃんがマットモに通学したのは桜の季節までのことでした。気紛れな春風がピンクの花弁を薙ぎ払い、葉桜の幹にゲジゲジ毛虫が蠢く頃には、登校することが稀になったんです。下宿へ引き篭もりして、ヒッタスラァ〜にシンナーを吸っていたの。お兄ちゃんとしてはですねぇ、挫折感に覆われた鬱々の心を麻痺させたぁ〜い、の唯一念だったと思うの。そうしないと、精神の心棒がカッキンと折れちゃった痛手に耐えられんかったとよっ。
夏休みに入る直前でした。お兄ちゃんの学級担任の先生が、お母さんを呼び出したの。
ナァ〜ンも事情を知らないkokoroでしたが、天神のデパートで美味かもんをパクつける期待感にワクワクしながら、お母さんに同行したのでした。
担任の先生との面談が終わり、教員室から出できたお母さんのお顔が曇っていた。
お兄ちゃんが登校拒否していたんでっす〜。タッマァ〜にでも教室に姿を見せていたのが、一学期末の試験が終わってからはマッタクゥ〜に不登校なんよっ。直接の原因はクラスメイトとの喧嘩沙汰のようだった。お久しぶりぃねぇ〜、と気紛れに登校するお兄ちゃんですが、トロロンとした心持ちで授業に臨んでいます。脳髄がシンナー漬になったご酩酊状態ですからぁ〜、眸の耀きは冴えを失っています。緊張感ってものが喪失したお顔です。笑うでもなく泣くでもなしで、のっぺらりんとしたものです。精神の均衡が保てない表情は、どこか薄笑いを浮かべたようにも見えます。敵意を抱いてお兄ちゃん見ている人だったら、無視されたとも馬鹿にされたとも思えたでしょう。不幸なことにですね、そんなお兄ちゃんにガンガン光線を飛ばした悪ガキくんがいたんです。脳幹麻痺の精神状態は、ガンガン光線なんかにマッタク動じない。だっから悪ガキくんがナメラレタ、と勘違いしたんは無理もなかったのよね。そんな悪ガキくん達が、下校するお兄ちゃんを待ち伏せして、ヤッツケロー!と襲撃したんだってぇ〜。でもさぁ、お兄ちゃんは巨漢です。サッカーで鍛えた肉体は強靭そのもの。シンナーに心地良く酔ったラリラリー状態でも、神経は薬物中毒に特有の過敏反応をします。自己防衛本能が研ぎ澄まされています。しかし、敵とか味方とかの正常な判断能力は停止状態です。でぇもね、一旦攻撃されたとなれば、防衛本能が太か(デッカイって意味です)身体を奮い立たせるんです。ありゃりゃぁ〜、と悪ガキくん達がご自分の不覚を悟った瞬は、ドッデェ〜ンと地べたへ転がされています。サッカーで磨いた俊敏さが、相手の蹴りをサッと交わし、ヘッディングシュートで鍛えた強靭な前頭部が、悪ガキくんの額、お腹、腰へとドッドッドッン!ガッツン!と怒涛の頭突をカマシます。頭突きの一発で悪ガキくんを粉砕しちゃったみたいなんよね。相手の悪ガキくんが次々に倒れ込んでも、狂ったよう(そうです、狂っているんデッスねぇ〜)に猛攻撃を続けます。自制心麻痺だからぁ〜、暴れようが半端じゃないの。こうなったらですね、危険覚悟で間に割って入り、悪ガキくん達を助けちゃろぅ、なぁんてねぇ、無謀なことをする殊勝な人なんていません。
結局は通行人に警察へ通報されて、全員が補導されちゃったんです。
警察の事情聴取に、あぁ〜俺もこれまでかいなぁと思った、と悪ガキくん達が揃って答えたそうです。そりゃそうだ、とお兄ちゃんの強さを知っているアタシは思ったねぇ。
悪ガキくん達は学校から停学とかの処分を受けたようだけれど、お兄ちゃんは被害者だってことで注意だけで済んじゃった。だっけっどぅ、翌日からは登校拒否を決め込んじゃたんでっす。
先生はお母さんに、このまま欠席が続くようだと,単位不足で新級が難しいことになるって告げたんです。お兄ちゃんは授業をろくに受けていないのに、テストの成績は学年トップでした。だからね、授業を受けさえすれば進級に問題は、なぁ〜んもなかぁです何てぇ、こともなげに先生が言うんだぁ〜。長時間の面談の結果、ともかく夏休みの補修授業を受けさせて、単位不足を解消させるってことになったの。幸い(?)にもですね、お兄ちゃんがシンナーを吸引していることは、学校の誰も知らなかった。この時点で、薄々でも?っと感づいていたのはお母さんだけでした。
写真は雨に煙る今夕の広島市内です。
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みなさま、明けまして新年おめでとうございます。
今年も旧年同様に、ヘンテコリンなブログですが、どうかよろしくご声援をお願い申しあげます。
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大晦日の夜空を仰ぎ見ても、広島のお空には星が見あたりません。広島の街は冷たい寒気にスッポリと包まれています。小雪パラパラの凍てつく街路を、窓際から見下ろしていたら、アタシの家族がやりきれない日々を過ごす原因となった日の出来事を思い起こしました。
あっれぇわぁ・・・学校が冬休みに入って間もない頃でした。
街はX’mas商戦で人波がごった返す、そんな日てした。長崎の浜ん町アーケード街を、友達とブラ歩きしていたお兄ちゃんに、突如、異変が発生したの。
夕刻になって、ル、ル、ルル〜ンとkokoroの自宅電話が鳴響きました。
お母さんは夕飯の準備に没頭しています。アタシがピンチヒッターでね、ハァイ!・・・です!モシモシ・・・って受話器を耳に寄せると、お母さんいますか?とオジンの声。どなたでしょうか?はい、妹ですが・・・。あんた、和洋くんの妹さんかね、お母さんがいたら電話に出てもらってくれんねっ、て受話器の向こうで言うから、お母さん電話だよう!と選手交替バイ。お母さんが何処からなんよっ、とアタシから受話器を捥ぎとると、誰から?不審顔で受話器を頬へ衝てる。もしもし、えっ、警察ん人ですぅ・・・和洋が・・・どげんしたとですか・・・後の言葉が喉に詰まっちゃっていた。お母さんにくっついて警察署へ駆け込んだら、刑事さんに付き添われたお兄ちゃんが、ションボリとして顔を俯けていた。なぁ〜んもしとらん言うとっとにぃ、信じてくれんとょぉぅ・・・。とっても悔しそうな顔。お兄ちゃんには、ゲームソフトを万引きしたっていう、嫌疑が掛かっていたとでっすぅ。取り調べ室には、そん日に一緒に行動していた友達もおらして、無実ばい、僕たちゃ、なぁんもしとらんちゃ、ってボソボソ言っていた。証拠品も証人も無く、結局は無罪放免ってことになったけっどね、そん後がいけんかったとぉ〜。あん日、お兄ちゃんたちは三人連れで街ブラしてたんだけど、途中で友達の一人がどっかへ消えちゃったらしいの。後で判ったことだけれど、そん友達がケームソフトを万引きしたんだってことがバレちゃた。万引きの常習者だってことも。正義感が強くって友達思いのお兄ちゃんだったから、汚なかことばしたっち言うてから、注意しなったらしかぁ。ばってん反省ばぁ、しよらん風やけんね、ついつい友達を散々にボッコボッコ殴っちゃったんですって。そっれぇがぁ〜学校へ知られちゃって、暴行とかイジメ行為だって決めつけられたんです。そんで、あくまで自分が正しいって言い張るお兄ちゃんの内申書は、ズッタズッタでメッタククターなんよ。結局、お兄ちゃんは志望校へは行けんやったとぉ〜。そっこから、お兄ちゃんの歪みがスタートしちゃたの。友達ば殴んなったとは、そりゃ悪かことやけん、叱られても仕方がなかぁってkokoroも思うよ。でもでも、先生もさぁ〜、モチョットね、友達を更正させちゃろうって、友情の発露からのことだって訴えるお兄ちゃんの言い分を、少しは理解バして欲しかったねぇ。お父さんが随分と頑張って学校と交渉したんだけれど、学校も先生も頑固だったからお兄ちゃんの志望校への進学の道は断たれちゃった。遠い福岡の学校にへ通うのに、下宿生活する羽目になった、お兄ちゃんの挫折感はスッゲェーもんがあったとさっ。お父さんのような外国航路の船乗りになるのを、コンマイ頃から夢見ていた、お兄ちゃんの将来はズッタズッタよぉ!お兄ちゃんの心が放浪開始だよ。あんだっけぇ、学校の成績抜群、品行方性やったとにぃ、何時ん間にかぁシンナー、キャンデーの常習者になってさぁ、とうとう薬物中毒から内臓ボロボロになったとよっ。
2007大晦日

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聖夜のミサに参列した帰り道でした。娘の’ゆり’が平和大通りの光のドリミネーションを見たいっ、て言うんで寄り道してきたの。アタシは仕事場の人たちと一度見物していたから、お母さんの気分転換になれば良いかなぁと思って、少々渋り気味のお母さんを平和大通りまで引っ張り出したんでっす。
大通りの両側の緑地帯に耀く光のモニュメントに、アタシもお母さんも娘もウットリでした。
そこで見つけたんがね、とっても可愛いキラキラ耀く汽車ポッポ。思わず「この汽車ポッポは天国行きなんかなぁ・・・」と適わぬ願いと知りつつ子供じみた想像をするアタシです。
写真は、遠い星の彼方へ消えたお兄ちゃんに、アタシたちの思いを届ける光の汽車ポッポッでぇ〜す。
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長崎の我が家でねぇ、みんなに置き去りにされたみたいに、お母さんが独りポッチで暮らすんのを想像したらぁ、そんなぁ〜ん!アタシにはでっきっない!なんせぇ、脳梗塞を患ったし、そん後遺症で手足に軽い麻痺があるんだっからね。いつまた、どんなことになるかも分かんとよぅ。そんなんで、一先ずは広島のアタシのマンションで静養してもらうことにしたの。で、で、ですねぇ、母、娘、孫娘と三世代家族で暮らすことになっちゃったでっす。アタシはですね、お兄ちゃんを看病している間、ずっとお休みさせてもらっていた調剤薬局のお仕事を再開したの。午後から出かける半日勤務なんだけど、そうしたら昼間のお母さんはヤッパシ独りポッチなんです。そんなんだからかなぁ、昼間の時間のほとんどをねっ、お兄ちゃんのことを思い出すことに費やしているみたい。
‘ゆり’が自分のベットへ潜り込む時分、アタシはリビングでテレビのお笑い番組に、ゲラゲラ、ガッハッハッと笑いこけている。すっと、テーブルにカッタンと硬い音が響く。お母さんが二つ並べ置いたコップに、急須のおチョボ口からコボコボ〜とお茶を注ぐ。両手にお湯呑みを包んで、ずっずずぅ〜とお茶を啜る。コップの底がくるりと音も無く一回転、二回転とする。お母さんは、何かを想いながら何も語らずに、何かに耐えているんです。そうしてぇ〜、明日の晩は和洋さんが好きやった豚の角煮を作っちゃろぅなぁ・・・と、お兄ちゃんの好物(アタシもだけどね)の話とかを皮切りに、アタシにも懐かしい思い出話しの穂をつなぎ継いで、心を過去へと潜らせているの。でもね、お母さんが過去から手繰り寄せるお兄ちゃんは、快活明朗だった中学生までのお兄ちゃんなの。心を病んで後の、猛り狂いの日々のことにはマッタク触れないの。お母さんが語らないから、逆に過去の闇に沈んでいたアタシの記憶がマザマザと蘇るんです。
写真は広島平和大通りに輝く、今冬の光のモニュメントデッス
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